STEP 1 |
物件の情報収集をしましょう。
いつから、どこに住むか、予算はいくらかなどしっかり計画をたてましょう。 架空の物件等を記載した「おとり広告」に惑わされないように注意しましょう。 |
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STEP 2 |
部屋を探してもらいましょう。
宅建建物取引業者(宅建業者≒媒介業者)に、希望条件はなるべく詳しく伝え、わからないことはその場で質問し解決しておきましょう。。 |
STEP 3 |
実際に物件を見学しましょう。
部屋を見ないで契約してしまうと、入居後実際の部屋と間取り図面が違ったりすることがありトラブルの原因になります。 間取りや設備、日当たり等に加え、最寄り駅や近所に何があるか、また周辺環境についても、見る時間や曜日も変えながらしっかり確認しましょう。 |
STEP 4 |
契約しましょう!
部屋が決まったら「入居申込書」等を宅建業者に提出し、貸主からの事前の承諾を得ます。 その上で重要事項の説明を受け、重要事項説明書の交付が行われます。たとえ重要事項説明書に自署押印したとしても、この時点ではまだ契約は成立しておりません。その後賃貸借契約を結ぶことで契約が成立します。(未成年の場合は、契約には親の同意が必要です)重要事項説明書と契約書はきちんと保管しておきましょう。 |
STEP 5 |
入居しましょう!
部屋のカギを受け取る際には、宅建業者や貸主立会いの下、もともとのキズや汚れがないか部屋の現状確認を行います。退去時のトラブル防止のため、しっかり確認しましょう!! |
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